Foobar2000 ver.Func UI 準備編

最近はVistaじゃなく、Xpを中心に使っているので

Foobar2000にFunc User Interface(FUI)を導入してみた。

 

導入して一番重要なのは、FUIを入れた時にFoobarのウインドウに出るように

Paletteの出し方を覚えておくことだ。

マニュアルやシミュレーターの役割もしてくれるので必ず必要になってくる。

そして、一から作るのは大変なので

最初は素直に作者さんが用意している「sample.config」を使った方が良いと思う。

 

色々弄るのは「Configuration」のScriptで行う。

上のほうにEvent:と書かれて、2つのリストボックスがあるはず。

左のリストボックスには

全体制御の(General)

ユーザー自身が自由にその他制御を書ける(User)　※まだ良く分かってない；

後には各ウインドウIDがズラーとあり、それぞれを制御出来るようになっている。

 

右のリストボックスには左のウインドウのイベントの一覧が表示される。

ここで注意したいのは右のリストボックスに

(All scripts *con't modify)

と表示されている場合は、何も書き込めないので注意！

多分、全体を見るためだけのモノだと思われる。

書き込みたい時はちゃんとイベント(Load,Open,Resize等)を選択してから書くように。

 

 

まぁ、ここまで書いておいて何だが、まだ良く分かっていない（;´Д｀）

一応分かっている部分、準備段階を書いたぐらいかな。

必要な素材や道具はあるけど、どんな物を作れば良いのかが分からない状態で

どうしようか考え中・・・

Foobar2000 Ver.Aero

ここしばらく、かなり不完全な出来で止めていたfb2kを弄っていた。

まぁ、再生できれば良いからずーっと放っておいたんだけどね（;´Д｀）

前にブログで言ってたPanelsUI(PUI)で作った半透明のfoobar2000。

とりあえず、先に今まで使ってたヤツのSSを・・・

 

って、前のSSがどこにもねぇぇぇえーΣ(ﾟДﾟ；)

おっかしいなぁ、撮ってたはずなのに；

とりあえず、出来たヤツの通常モードを。

 

サイズは640x480で、自分に必要な情報だけを表示させたらこうなった。

デザインは色々と他の方のを参考にさせて頂きました<(_ _)>

パッと見ですぐ分かるのは、全体的に半透明になっていることかな。

前のSSが見つからないから比較しようがないが、ELPlaylistの背景まで半透明にした。

ジャケットにかかってるガラス風な画像を合わせるのが、少し困難だったな。

foo_funcの小数点以下も計算してくれる$calcで何とかなった。

というか、foo_funcをずーと使ってたのに

$calcを見逃してたのが困難になった原因だったんだが・・・；

 

色々弄ったが、一番変わってるのは外見じゃなくて内部だったりする(´-ω-`)

ボタンが付いてるのに、押しても反応しないって言うのもあったからなー。

○張りぼてのボタンだけだった、リピート、シャッフルの実装

　これもどうしようか困ったが、$setpvarを見つけて即解決

○ミュートボタンの実装&仕様変更

　前は結構悩んだのに、今弄ってたらスラスラと解決。

 

そして、カラオケモード。

「LyricsArt」と「Leeyes」、デユアルディスプレイ(TV)で出来た簡易カラオケモード。

デュアルディスプレイにしたTV画面に

「Leeyes」という画像ビューアーソフトを全画面スライドショーにして後ろに置き、

前面に「LyricsArt」を透明化して配置。

PCモニタ側に一応ボタン類が出る様にした。

ちなみに配置は手動で行っているのであしからず・・・

 

 

やってみて気付いたんだけど、

ほぼ全て半透明となると出来なくなることも出てきたんだよねー（;´Д｀）

例えばリフレクション(画像の下に反射した画像)の

薄っすらと消える為のグラデーション画像が使えない。

背景が白や黒などの一色なら出来るけど、

半透明なっちゃってるからグラデーション画像の部分が浮いちゃう。

それを狙ってのデザインなら良いかもしれない。

もう一つはグラスって言うのかな？あのウィンドウの半透明の部分。

そのグラスでは、黒が半透明化や透明度(alpha)の調整が効かなくなったりする。

 

まぁ、飽きるまではこのままで良いかな。