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はぁ、マジMS(マイクロソフト)は未来生きてる(*´Д`)
E3直前にマイクロソフトがプレスカンファレンスの最後の方で発表した、
近い将来発売されるであろうXbox360用の周辺機器、
フルボディモーションキャプチャーシステム+αの仮称「Natal(ナタル)」
これが凄すぎる。
テレビの下辺りに置いておき、
テレビの前にいる人の動きを認識して、直ぐにゲーム内で同じ動きがされる。
さすがにタイムラグ0では無かったが(;´Д`)
まぁ、ここだけ聞くと今までも似たようなモノがあったが
これは体全体を認識でき、更には音声も認識されるらしい。
テレビの下に置けるぐらいの大きさのモノが、
そこまで高性能な働きをするとは・・・
例えば手首を返すだけでメニューが進んだり、戻ったり
ハンドルを回すような動きをするだけでレースゲームが出来たり、
スケボーの動きでちゃんとゲーム内でスケボーが出来たり、
手を使い色を塗ったり、更に色は声で変えれたり、
ビデオと言うだけでビデオを再生したり。
特に言うだけで操作が出来るなんて、
本当に未来に進んでるんだなって実感したよ(*´Д`)
しかも、特定のゲームの専用コントローラーとしてじゃなく
全てのソフトで使える凡用コントローラーを目指しているらしい。
将来的には持つコントローラーは無くなるのかもしれない。
最後にナタルを最大限に生かしたプレゼンを出してきた。
画面に映っているキャラと会話が出来るらしく
そこで思い出したのがシーマンだったのでつい笑ってしまったのだが
進むにつれ画面の中のキャラがこっちが動くとちゃんと顔を向けてくれたり、
画面の中から投げてきた眼鏡をこっちが受け取ったり、
画面の中の水をこっちが掻き分けてみたり(波紋もちゃんと出る)、
その時に当然の如く自分の姿が水面に揺らめきながら
映し出されてたりするのを見ているうちに
「すげぇ!すげぇ!!」としか言えなくなるぐらい感動した。
終いにはこっちが絵を描いた紙を画面に近づけると
画面のキャラが受け取ったりもしたのだ。
凄過ぎてわけ分からん状態だったが、
生中継を見ていることをそのまま書くとそうなる。
何か夢を見ているようだったな(´-ω-`)
知らないところで、ここまで技術って進歩してるんだなー。
多分、上に書いたことが普及していけば
将来的には本当の意味で二次元と三次元の壁が無くなるかもしれないな。
それはそれで将来が心配だがw
実際問題、いつ発売されるかも分からないし日本で発売されるかも分からないが
日本のアニメや漫画文化と合わせれば値段次第で爆発的に売れるかもしれない。