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昨日、零の最新作「零 ~月蝕の仮面~」を買った。
前作まではPS2だったが、今回はWiiでの発売。
Wiiを持ってない人は様子見が多いみたいだな。
ソフトの為に本体を買うのは結構な決意が必要だもんね。
あとヌンチャクスタイルということでの腕の疲れも様子見の要因の一つかな。
俺としてはWiiでそこまで腕が疲れたことが無いけどな・・・
姿勢の問題なんだろうか?
座りながら股を少し開き、前屈みになりながら肘を太ももに乗せて、
両手は股の間にクロス(左手は右手の下)するようにするのが俺スタイル。
燃え尽きたジョーを思い浮かべれば良いはずw
右手で持ってるリモコンさえテレビへ向けてれば良いしね。
まだ4時間半ほどのプレイ時間で四刻だが
今回の零をやった感じは・・・
キャラのモデリングは今までの「零」よりちょっと向上だな。
ある意味、安心かな(´・ω・`)
風景(背景)は○。特に「暗さ」という点が今までより良くなってる。
Wiiということでリモコンで懐中電灯を操作出来るようになり
見たいところを自由に照らせるようになったんだけど、
それを意識してか照らしてる場所以外は今までのシリーズ中、
一番暗く感じるかもしれない。
そのため本当に暗い建物の中で懐中電灯片手に動き回ってるように感じるのだ。
その明るさのすぐ横に、アイツ等はいるかもしれない・・・
カメラアングルは今回は後ろからになっている。
今までと違うので最初は困惑したが、すぐに慣れた。
狭いところの戦闘が少し楽になったかな。
あと後ろから追って来る霊がどこまで付いて来ているのかが分からないので、
恐怖がより感じられてGood。
操作性は・・・何とも;
まだ完全には慣れていない。
リモコンでの懐中電灯の操作が少し大変。
上下には良く動くんだけど、左右だと鈍い感じ。
・・・俺のリモコンが悪いのだろうか?;
今回は「追」の機能が最初から付いてるようなもので、
後ろに出ない限りはカメラを構えた瞬間に霊に向く。
これはすごく楽(´∀`*)
しかし、上下までは追わないので
高低差があった場合はリモコンで微調整する必要があったりする。
これは困る(;´Д`)
これで撮り逃したのが結構いたりする・・・
戦闘ではフィラメントが四方に反応するようになったので、少し楽に。
あくまでも大雑把な方向で微調整は必要。
それに頼りすぎると戦闘で大変な目にあったりする。
戦ってる悪霊は体力が少なくなってくると姿を消し、
全方位のフィラメントを反応させるという
パニック必死の状態にすることがあるからだ;
あとカメラモードで悪霊をロック出来るようになった。
これで消えない限りは相手を中心に合わせ続けることが出来る。
使ってみるまでは凄い戦闘が楽になる夢の機能と考えていたが、
実際に使ってみると補助機能に近いと思うようになった。
そう思った原因は今回の悪霊の動きにある。
戦闘中に消える霊が多いこと、多いこと(;´Д`)
特に主要な悪霊になるとロックすることすら難しい。
というか、カメラ構える暇もなく襲ってくるってどうゆうことよ!?
円香怖い、円香怖い (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
・・・コホン。
逆にロックしないと難しい霊もいる。
攻撃直前に急に体を沈めて、下から攻撃したりとか。
まぁ、結局は相手次第ということかな。
今回は射影機の他に霊石灯という霊を倒すアイテムが登場した。
これが結構なお気に入りw
フィルムではなく、月のエネルギーを使い霊を撃退する。
ボタンを押し続けて照射範囲を拡大させ、放すとエネルギーを照射!
ボーナスポイントとかは無いけど、その分気軽に照射しまくれるから面白い。
さすがにエネルギーを使いきると使えなくなるが、
フィールドモードでいれば回復していく。
欠点・・・というほどでもないが、
照射モード中は照射場所以外が更に暗くなる。
消費アイテム関連は大幅に変わったみたいで、
セーブポイントで消費アイテムをポイントと交換出来るようになった。
その代わりかは分からないが、落ちてる消費アイテムはほぼ無くなった気がする。
今回は射影機の強化にポイントを使わなくなったので、
消費アイテムにつぎ込むことになりそう。
クリアすれば他にも交換出来たりするのかな?
上にも書いたが、今回の射影機の強化にポイントは使わない。
同じく強化レンズにもポイントは使わない。
射影機の強化には青い霊力の欠片、
強化レンズには赤い霊力の欠片が必要。
今のところ青い霊力の欠片がほとんど手に入ってない;
ストーリーが進めばどんどん入るようになるんだろうか?
細かい所を言えば、鍵を入手した時に開けれる扉を教えてくれる親切な機能がついた。
わざわざどこを開けることが出来るかを調べ回らなくて済むようになったな。
とりあえずはこんなものかな。
さて、また零の世界へ進もうか