彼らのストーリー

『ザ・シムズ2』をやり始めた。

シムと聞けば思い浮かぶかもしれないけど、シムシティだ。

といっても町を作っていくわけじゃない、

人を作り観察するのだ！|дﾟ)ｶﾝｻﾂ

ちなみに、このシムシティに住む人のことを「シム」と呼ぶ。

彼ら「シム」のことを中心にした作品だから『ザ・シムズ2』なんだろうな。

 

 

最初はすでに作られていた設定をやってみた。

家族構成は、おじいさん、娘(大人)、息子(少年)の3人。

おじいさんはもう引退してて年金生活。

娘はちょっとずつ稼いで、息子も少年から青年、大人へと順調に成長していたんだけど

ある日、おじいさんが娘の目の前で死亡。

そして死んだのが息子の部屋の中で、出入り口の扉の前。

この息子の部屋というのが後々問題となる・・・

 

死んだ後に骨壷みたいのがその場所に残ってたんだけど、

寄せようとしても「悲しむ」しか選択肢が出てこなくて、

どうして良いのか分からなくて放置。

すると、娘と息子がそこを通りがかる度に泣いて悲しむ。

その部屋は息子は自分の部屋だから当然通るし、

娘はパソコンしに来るので頻繁に通る。

そのせいで行動に支障をきたして大変だった；

 

時が少し経つと骨壷は砕かれた感じになり。

最後には無くなった。

 

すると・・・

 

 

おじいさんの幽霊が毎晩彷徨いだしたんだよ！！Σヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ

 

 

幽霊に出会うと驚いて、ステータスが凄い下がるんだよね。

外にお墓があって、そこから出てるのは見たことあるけど、

家の中で出るとは思わんかった・・・

いや、でもそりゃそうか。家の中で骨壷放置で朽ちてったんだもんな（;´Д｀）

 

ある日、おじいさんの幽霊にあった姉がビックリして倒れた。

気絶しただけだと思ったら、傍から死神がガガガΣ（ﾟДﾟ）

連れてかれる、お姉さん連れてかれちゃうぅぅぅぅ！

丁度傍に弟がいたので死神をクリックしまくって、

あの世に連れて行かないように弟が懇願することに。

すると、死神が賭けを持ちかけて、両手のどっちに姉の魂があるか選ばせた。

見事、正解する弟！！良くやった！

生き返った姉を見てホッとした瞬間。

 

 

またおじいさんの幽霊が驚かせて倒れる姉。

また出る死神。

 

 

おい、この爺がぁぁぁぁぁぁぁ！！(#ﾟДﾟ)

 

 

とりあえず、また弟が正解して助かったけど姉倒れすぎ；

 

その後、姉がおばあさんになるまでやって、この家族は休憩～。

ある程度憶えたので、新しく一からやることにした。

ここまでが長かったから、次の記事に新しいシムのことを書くことにする。