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今日もジェミネル家のロボット執事グランディアの旅行を書くことにする。
旅行にいけるのは主に3ヶ所。
先日行った東洋の神秘が盛りだくさんな「タケミズ村」
北にある寒さ厳しい山岳地帯「スリーレイクス」
南にある陽気な常夏の島「トゥイッキーアイランド」
今回はスリーレイクスに行った時のお話。
宿泊する場所はホテルじゃなく、キャンプ場にした。
宿泊費が無料というのが嬉しいところだな。
キャンプ場につきキャンプにチェックインしたところで、見たことも無い遊ぶ道具があった。
えーと・・・的に向かって手斧を投げるのかな?
えらいワイルドな遊びだな( ̄□ ̄;)
パッと見、ただ旅行を楽しんでる風に見えるが、
実はある目標を達成させるために旅行していると言っても過言ではない。
ある条件を満たすと自動で旅行に関する行動がコレクションされるようになってて、それを集めようと思う。
さっきの斧投げも見事命中するとコレクションされるようになってるのだ。
さて、今回の旅行も色々とコレクション出来れば良いんだけど・・・
度々話題に出ているジュミネル家には
実は夫婦の他に子供が二人、使用人のロボットが一体いる。
長女の「フランシーヌ」、長男の「ガイツ」、ロボットの「グランディア」。
まぁ、子供二人は大学に行かせたので家にいるのは二人と一体。
今回はそのジュミネル家の旅行を紹介しようと思う。
と言っても、ほぼ旅行に行ってるのはグランディアだけなんだけどね(;´▽`A``
最初に行ったのはアジア(日本?)を模した観光地「タケミズ村」
ここに最初に来たのはグランディアと大学に行ったフランシーヌで、
2泊3日の適当にぶらつく旅だった。
お土産を買ったり仏塔に立ち寄ったり、忍者にあったりとホント色々とあった。
あと現地ではツアーに参加できるんだけど、
毎回選択肢が出て、失敗すると酷い目にあわされる。
泥だらけになったり、蜂に追いかけられたり、大岩が転がってきたりと散々な目にあったよ;
少しボケーと立っていると、現地の人が挨拶してきた。
グランディアは「おじぎ」を覚えた!
おぉ!なるほど、こうやって現地の挨拶を覚えるんだね。
・・・でも、これ覚えてから会う人会う人におじぎしまくるんだよね・・・
これは仏塔に行った時、その辺にいたババア近くにいらしたお婆様に撮って貰った写真。
手前のロボットがグランディア。
・・・仏塔の一階内部しか写してないので、どこの民家ですか?という感じなんだが・・・
見るとこ見終わったのでホテルのチェックアウトを済ませようとすると、
どうやら帰る日の午前中に済ませておかなければいけなかったらしく
倍の宿泊料金を取られた・・・倍は酷いよ・・・(;つД`)
ちなみにグランディアはこの旅行で忍者から瞬間移動を教えてもらった。
教えてもらうには忍者の質問に答える必要があって、質問には何種類かある。
忍者 「拙者が出す問題に正しく答えられたら、この秘伝の術を授けるでござる」
グラ 「リョウカイ」
忍者 「では・・・忍者と刀、先に生まれたのはどちらでござるか?」
グラ 「・・・カタナ」
忍者 「うむ!刀あってこその忍者!合格でござる!!やはり拙者が見込んだだけのことはある!
拙者の若い頃もお主に似て聡明で顔も良く、女子にモテt(ry」
グラ 「ハヤク、オシエロ」
とまぁ、こんな風に教えてもらう。
この術が便利で、どんなに距離があってもほんの僅かな時間で移動出来るようになったのだ!
この便利さを是非あのヴァンパイア夫婦にも身に着けて貰いたいと思い、
2回目のタケミズ村への旅行が決定したのだった。