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今日、友人が遊びに来てくれたんだけど、
俺の部屋に入ってきた瞬間に友人の携帯が鳴り出した。
どうやら親が迎えに来て欲しいとのこと。
部屋に入ってきて5秒と経たずに帰るのか!?
とりあえず、帰ることにならずに済んだ様子。
遊びにきてすぐに帰るのは悲しいよな・・・w
友達 「これ何だ?(手にしたビニール袋を見せながら)」
俺 「んー?PS2のソフトのパッケージの形に見えるな・・・」
友達 「そう!買ってきたコレを龍源にあげよう!」
俺 「なっ!こ、これはぁぁぁー!!?」
エス アイ アール イー エヌ
S I R E N
サイレンじゃないかぁぁぁ!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
映画にもなったホラーゲーム「SIREN」
映画として見た人は多いと思うが、
ゲームとしてやったことがある人はどれだけいるだろうか。
そしてクリアを諦めた人は何割にのぼるだろうか。
不気味な屍人に追われる恐怖。
攻略サイトを見ながらでもクリア出来ない難しさ。
更に他のゲームを圧倒する死にやすさ。
この3つのうちの一つだけなら大丈夫なんだけど、
3つが重なると最恐となる。
バイオなんて目じゃない、零とはまた違う。
1時間プレイする毎に、1年は寿命が縮んでしまうと思えるほどだ。
前に買って持ってて、いつの間にか無くなってたんだけど・・・
そのゲームがまた手元に・・・手元に~~~!!
友達 「早いクリスマスプレゼントみたいなものさ」
俺 「ふ、ふふ・・・それは、これをやってホワイトクリスマスどころか、
ブラッククリスマスにでもしようってゆうことかい?
俺の寿命をまた縮めようとゆうのかい!?」
と言う会話をしながら夜になり、お腹も減ったな~というところで、
友達の提案もあり弟達と一緒に某カレー屋さんに行くことに。
かなり久しぶりにカレー屋さんに来たので、
少々迷いながらも無難なチキンカツカレーに決定。
辛さ普通、ご飯の量も普通。取り立てて問題なし。
弟も普通に頼んだが、弟彼女と友達は辛いものが平気。
辛口5、通常の辛口の12倍のものを頼んでいた。
更に上に6~10の辛口のランクがあるんだけど、
それに挑むにはこの5を食べれなければいけないのだ。
しばらくして、弟彼女のもとにカレーが運ばれてきた。
弟が少しもらって食べてみると・・・明らかに弟の表情が変わった。
友達と俺も少し食べてみると・・・
・・・辛い・・・!!(;´Д`)
友達は辛いのが大丈夫だけど、俺には十分辛かったよ;
ジワジワと広がっていく嫌な辛さだったorz
その後で、全員にカレーが来た。
友達は恐ろしく汗を掻いていたなー;
辛さが舌としては大丈夫なんだけど、体が反応するということかな?
弟は丁度良かったらしく、満足そうだった。
俺は・・・辛さが足りなかったな、あと量ももう少し欲しかった。
今度来たときは辛口1か2で、ご飯の量を400gにしようと思ったよ。
逆に友達は辛口3ぐらいにしようかと考えたみたいだった。
家に帰ってきてからは「SIREN」をやることに。
俺はとても出来そうもなかったから、友達や弟がやっていたのを見てた。
前にやっていた看護婦の恐怖がまだ残ってるからな・・・(;´Д`)
皆恐すぎて、サイレンをすぐにやめちゃったけどねw
しかし・・・またやる機会がくるだろうな・・・