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今日もSims2。
・・・っと、この記事を書く前に、以前書いたSims2の二件の記事を修正。
名前とか正確に書き直してみた。
特に一件目のジルハードってどこから出てきたって感じだったから(笑)
さてさて、三件目のご紹介。
そろそろ特殊なシムを作ろうと思い、ヴァンパイアを作ることにした。
他にも何種類かいるけど、それはおいおいで・・・
夫婦を作って、ヴァンパイアっぽい屋敷(未完成)を作成~。
夫の名が「ライク」、奥さんの名が「カルネ」、苗字を「ジュミネル」とする。
屋敷が未完成なのは、途中で金が無くなってしまったから;
sims内の元々いるヴァンパイアは男1人女1人の2人だけで、
出会うためにはダウンタウンの店などに出かけなくちゃいけない。
それと当たり前ながら夜にしか会えないので、ジュミネル夫婦の都合を合わせるのが大変だった。
とりあえずお金が無かったので、ライクは職に就き、カルネはガーデニングをしてもらう事に。
未完成な屋敷の横にひっそりとトマトやキュウリを植えてみた。
冬は大変だったな~。温室を作る金も無かったから苗が雪に埋もれまくってた(;´Д`)
何回か出かけ、カルネがある店でトランプをしていると店の入り口に怪しい人影が見えた。
青っぽい肌、紅い目、腕で口元を隠しながら歩き、時々襲うような仕草をみせる・・・
きゅ、吸血鬼だーーー!!Σ(゚Д゚)
女性・・・それに名前に伯爵夫人って・・・
とにかく知り合いになろうと急いでトランプを切り上げて、会話を開始。
・・・意外とフレンドリーな方でした。
店内で語り合い、友達になった頃に日が昇り始めると・・・
伯爵夫人 「ひぃ!日の光は嫌いなので帰ります!」
と言い残して、体中から煙を出しながら帰っていった。
数日後、伯爵夫人と親友になれそうだったので深夜に電話で呼び出してみた、
伯爵夫人 「今日はお招き頂きありがとう・・・フフフ」
カルネ 「いえいえ、こちらこそ伯爵夫人がいらしてくださって嬉しいですわ・・・ニヤリ」
ほのぼの(?)と挨拶始まった直後
ヒュロロロロ~
あれ?伯爵夫人からカルネに紫色の煙が出てる?
ユラユラ・・・ヒュッ!ガブリッ!!!
く、首ぃぃ!かじられたぁぁぁぁ!!Σ(゚Д゚)
カルネ 「グッ・・・グァッァァァァァ!!!」
紫色の煙の渦を纏いながら少し浮くカルネ。
そして・・・青っぽい肌、紅い目、やっとヴァンパイアになったんだなー( ;∀;)
直ぐに伯爵夫人を帰して、ライクに噛み付くカルネ。
ヴァンパイア夫婦の誕生だ!ヽ(‘ ∇‘ )ノ
ヴァンパイア生活の始まった二人。
ここで注意することが一つある。
「昼にヴァンパイアを外に出してはいけない」
それは何故か?
死ぬから・・・DA!!
そう、日の光の下でしばらくいるとヴァンパイアは灰になって死んでしまうのだ。
お金に関して細々と暮らす分には十分だったので、ライクには仕事をやめて貰う。
迎えの車に乗りに行く時と、帰って来て家に入る時に直射日光を浴びるのでしょうがない;
同時にカルネにはガーデニングをやめて貰う。
・・・死んじゃうでしょ!!(;つД`)
・・・ん~とっ、何故か家の中にいるのにカルネの欲求の減り方が早いな。
日光に当たってるわけじゃないのに・・・ベットに寝ても色々減ってくのは何故だ??
問題はすぐに解決した。
ヴァンパイアは昼に起きてるだけでも欲求が減っていってしまうのだ。
ちなみに欲求というのは、シムが快適に生きるために必要とするもので、
体力や衛生、便意などがあって、それが減っていくと色々と弊害が出てくる。
減ったまま放置しておくと死んでしまうこともある。
とにかくジュミネル夫婦には昼は棺桶に入ってもらうことにする。
夜7時
ギギギギィィィィー
棺から同時に出てきたー!!Σ(´д`ノ)ノ
夜になると自動でおきるのか(;´▽`A``