自分の趣味や面白いと感じたことなどを書きつづっていきます
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今日は少し遠めの「イオン」に行って来た。
まだムシウタの7,8巻を買ってないので本屋で探してると、
”文学少女”があった。
結構狭い範囲のラノベ棚であったから、それなりに売れてるんだろうか?
と、思っててあることに気づいた。
1,2,3・・・4・・・!?Σ(゚Д゚)
も、もう一冊出てた!!”文学少女”シリーズ!
5月に初版だから、出たばっかりみたい。
もちろん買ったね (´ー`)y─┛~~
肝心のムシウタは8巻はあったが、7巻が無かった。
いつ、ムシウタを買えるんだろう・・・(;´Д`)
「恥の多い生涯を送ってきました。」
この一文から始まる小説がある。
太宰治の「人間失格」だ。
まぁ、読んだことはないんだけどね( ´ー`)y-~~
で、その「人間失格」が”文学少女”の1巻の重要な点だった。
「他の人が笑ってるのに、自分には笑えない。
他の人が泣いてるのに、自分には泣けない。
もしかしたら、自分は他の人とは違うんではないか?
なぜ?どうして?・・・怖い、怖い、怖い・・・!
このままでは自分は仲間外れになるんじゃ?
もし、他の人と違うことが知れたら距離を置かれるんじゃないか?
冷たくされるんじゃないか?
そうして自分は仮面を被った。
他の人が笑うときには笑い、泣くときには泣き。
外れないよう、離れないよう、冷たくされないよう、皆に合わせた。
そうして自分は道化になった。」
とまぁ、自分が解釈した感じで書いてみた。
何となくは分かるという感じかな・・・。
これにある程度共感できるなら、本格的に「人間失格」を読んでみるとハマるかも。
落ち込んでるときに読むと、更に落ち込むらしいから注意必要かもしれんがw
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