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やっと念願の5.1chサラウンドのホームシアターセットを購入。
ほぼ全てのゲームが5.1chに対応してる360を買ってから
ずーっと導入したかったんだけど「やっと・・・!」って感じだな(´-ω-`)
欲しい欲しいと思いながらも10ヵ月は経ったか;
色々と悩んで選んだのは
DENONのDHT-M380とONKYOのSA-205HDの合わせ技。
M380がホームシアターセット(スピーカー6つ+アンプ)で、205HDがAVアンプ。
ちなみにアンプはプレーヤーやチューナーなどの出力を
スピーカーでも鳴らせるように増幅するための増幅器のこと。
M380だけで十分5.1chサラウンドを堪能できるのに何故205HDを買ったのかというと、
某サイトのレビューなどでM380のアンプに関してあまり良い話を聞かなかったことと
スピーカーの性能を十分に発揮させるためだ。
後は205HDが次世代の音声再生技術に対応しているのと、
各種メーカーのテレビとのリンク機能も決め手かな。
リンク機能はテレビを点ければ205HDも連動して電源が入ったりするなどする機能。
まぁ、次世代音声やリンク機能は
BDプレーヤーや最近のテレビを持っていない俺にとっては宝の持ち腐れなんだけどねw
でも壊れない限り、これから5年は使えると思うな~。
とりあえず、設置して最初にやったのは「エースコンバット6」
結構良いサラウンドが感じられるというのでやってみた。
いやー、凄いな!ヽ(´ー`)ノ
ゲーム中の飛行時には後ろをミサイルが横切ってくのとか
敵機を撃墜して過ぎ去ってく時とかが良い感じ。
あと、OPやムービーも凄く良くサラウンドを実感できて特にOPは鳥肌が立った。
2つ目は「地球防衛軍3」
普通にステレオでやってた時に自軍の隊員の断末魔が
その場で一回転すると左右を行き来したのを凄く感じたが、
5.1chになると断末魔が自分の周りを回るww
隊員たちが一緒についてきてる時の掛け声や足音も、ちゃんと後ろから聞こえて良い。
ただ妹と一緒にやったからか、俺と妹の二人分の音がなるので
近くで掛け声されると凄いカオスw
3つ目は「Left 4 Dead」
タイトル画面のゾンビの声が後ろからも!?(((( ;゚д゚)))アワワ
これはTPSやFPS全般に言えるかもしれないけど、
5.1chにして凄く敵の位置が分かりやすくなった。
にっくきブーマーの場所も分かりやすくなってGood!
しかし、やはり二人でとなると二人分の音がなるので少し難しくなる。
25日にはDVDも借りて来たので、DVDでの5.1chも体験。
1つ目は「ストレンジャーズ」
アメリカで実際に起こった未解決殺人事件を元に
フィクションも織り交ぜて(未解決だからね;)作られた作品。
ドアが・・・ドアが怖かった(;つД`)
ドンドンドンドンドン!!!!って!
感想を言うとすれば良く分かんなく始まり、得体の知れない恐怖で終わる。
序盤に出てくる二人はどうゆう関係なのかが暗に隠れていて、
何でハッキリさせなかったのかが良く分からなかったな~;
救いも無く終わり、殺人者の動機が薄ら寒いので得体の知れない恐怖で終わる。
2つ目は「ブラックホーク・ダウン」
某サイトのレビューで「5.1chを体験するなら」と紹介されていた作品の一つ。
2001年に公開された戦争モノの映画で、
1993年に実際に起こった「モガディシュの戦闘」を元に作られた作品。
140分近くある内の最初の30分ぐらいは兵士たちの日常という感じで
後は戦闘、戦闘、また戦闘。
そのためか前後左右あらゆるとこから銃撃戦や、ヘリの音、爆発音!!
本当に戦場にいるかのように感じることが出来る。
細かく言えばヘリが後ろから前に飛んでいく音や遠くで銃撃戦が続いている音、
前からロケランを撃たれて目の前に着弾し砕けた地面が後ろに飛んでいく音などは
凄いと思ったな。
途中で予想外にちょくちょく入るグロいシーンに恐怖だった(;´д`)ゞ